今日(8月20日)は、豊中文化幼稚園のお邪魔し、「楕円球に慣れ親しもう」という企画を共催しました。
9:45現地集合ですでに山内ユニオン事務局長と補助のスクール生(中学生2人、小学生2人)が到着していました。雨のため、体育館で行うことに。参加予定の園児も集まって来ました。
自己紹介、準備運動、円になって手渡しパス。それを少しづつ広げて、パス。ボールに慣れてきたところで、一列になって、ボールを頭越しに後ろの人に手渡すスクール生との競争。次は股の下から手渡す競争。子どもたちは競争になると俄然張り切ります。
ウォーターブレイクをはさみ、ボールをバトンにリレー。次は、尻尾とり。スクール生を鬼に仕立ててかいくぐってトライ。
最後に、園児を2チームに分けてタグラグビーもどき。まだ、ボールを前に投げる子やゴールラインに入って投げてしまう子などはいましたが、随所に走り込んでくる子など、タグラグビーらしくなってきました。
10時から11時過ぎまでの短時間でしたが、子どもたちも園も喜んでいただける取組となりました。子どもたちも「次もしたい」とのアンコールもありました。次回については園と調整となっています。
なお、終了後一人の先生が近づいてきて「奥と申します。以前スクールでお手伝いをさせていただいておりました」と申され、奥俊治元校長の姪ごさんでした。奥元校長の名前を耳にした途端、椅子から立ち上がり、最敬礼。しばし、思い出話に花を咲かせました。