第31回市民ラグビーカニバルを開催しました。

11月2・3日の両日、豊中市民ラグビーカーニバル開催しました。

初日 11月2日
体験会に12人の子どもたち(2歳~小2)が集まってくれました。

指導員がパスの仕方や走りながらのパスとキャッチなど基礎的なことを教えます。そのあと、1対1でのアッタクディフェンスなどを経て、2チームに分かれてタグラグビーの試合です。終って、タグの返却に来た子どもたちに「楽しかった?また来たい?」などを質問すると「楽しかった。また来たい」と肯定的な答えをいただきました。基本的に子どもたちの大好きな鬼ごっこのゲームです。鬼の近くをすり抜けるスリリングなゲームに子どもたちは大歓声です。

《2日目 11月3日》
午前中は、中学の交流戦です。豊中RS、茨木RS、豊中中体連の巴戦です。豊中の両チームは三年生の引退に伴い人数不足なので、お互いの足らないポジションの生徒の貸し借りで試合を行いました。生徒たちに試合経験を積ませるための手段です。
チームとしてまとまりの有無が試合結果に反映されます。自分がチームにどのように貢献するか、ただ走り回るだけでなく、フォローやタックルなどをさぼらずにやり切る姿勢がまだ十分ではありませんでした。

午後からは、高校の交流戦です。参加校は以下の通りで、少人数校は合同チームで試合に臨みます。

  • 大阪府立高津高等学校
  • 大阪府立天王寺高等学校
  • 関西大倉高等学校
  • 箕面学園高等学校
  • 大阪府立北野高等学校
  • 大阪府立桜塚高等学校
  • 大阪高等学校
  • 大商学園高等学校
  • 金光大阪高等学校
  • 大阪府立北摂つばさ高等学校
  • 大阪府立茨木西高等学校
  • 大阪学院高等学校

新チームとしての試合です。経験を積み重ねチーム力のアップにつながることを期待しています。
懸命のプレーが随所に見られ、迫力のあるゲーム展開でした。ますますスキルの向上を図り、素晴らしいチームなると確信しています。
次回も是非参加していただくためにも部員の発掘と勧誘をお願いします。

夏真っ盛りの中近隣高校交流戦を開催しました。

8月も最終の日曜日の午後、豊中マルチグランドで「近隣高校交流戦」を行いました。
猛暑・高温のため、各チーム2試合ずつ(15分1本)で行いました。
参加校は、関西大倉、高津、合同(桜塚・北摂つばさ・茨木西・金光大阪・大阪・大阪学院・大商)の3チームです。
夏合宿を終え、秋のシーズを控え、各チームの仕上がりを試す交流戦となりました。
春に比べると、各チームも格段の進化を見せてはいるものの、暑さのためが随所で安易なミス(ノックフォワードやスローフォワードなど)が目立ちました。いずれも防げるミスなので、試合後にミーティングなどチームでの振り返りをしっかり行い次につなげてほしいものです。

何人かスクールや中体連出身者が参加しており、引き続き高校でもラグビーを続けてくれていることに嬉しく感じました。高校でのラグビー部の部活が低迷しており、進路の選択肢が少ないことが大きな課題となっています。

北摂倶楽部さんがマルチグランドで高校生と合同練習。

五月晴れと表現できる4月27日。社会人交流枠でのマルチグランド。北摂倶楽部さんが使用されるとのことで、社会人担当理事が所用で不在のためグランドへ。

陸続と高校生ラガーが集結してくる。???北摂倶楽部の責任者と面談「交流戦ではないのでしょうか」「当初予定はそうでしたが、高校の合同練習として、私たちも一緒に練習させてもらおうと企画しました」
高校生の練習会場として社会人枠を回していただけることに感謝し、練習を見守りました。

箕面学園、北野高校、大商学園、桜塚高校など見知ったチームも参加しています。
新入生も参加し、先輩たちから色々アドバイスを受けています。練習の統括は北野の橋爪先生です。基礎的な練習。ランとキャッチ、パスのいろんなバリエーションが試されています。
高校生たちも久しぶりの大人数での練習にテンションが上がっています。

地域での競技の普及に取り組んでいますが、このような取り組みを競技団体が地域でやっていただけることに感謝です。

北摂倶楽部さんがマルチグランドで高校生と合同練習。

五月晴れと表現できる4月27日。社会人交流枠でのマルチグランド。北摂倶楽部さんが使用されるとのことで、社会人担当理事が所用で不在のためグランドへ

陸続と高校生ラガーが集結してくる。???北摂倶楽部の責任者と面談「交流戦ではないのでしょうか」「当初予定はそうでしたが、高校の合同練習として、私たちも一緒に練習させてもらおうと企画しました」
高校生の練習会場として社会人枠を回していただけることに感謝し、練習を見守りました。

箕面学園、北野高校、大商学園、桜塚高校など見知ったチームも参加しています。
新入生も参加し、先輩たちから色々アドバイスを受けています。練習の統括は北野の橋爪先生です。基礎的な練習。ランとキャッチ、パスのいろんなバリエーションが試されています。
高校生たちも久しぶりの大人数での練習にテンションが上がっています。

地域での競技の普及に取り組んでいますが、このような取り組みを競技団体が地域でやっていただけることに感謝です。

今年度初のラグビー体験会を開催しました。

4月20日(日)マリンフードマルチグランドで25年度最初の「ラグビー・タグラグビー体験会」を開催しました。幼年さんや小1・2年生のお友達が集まってくれました。
少し汗ばむ日でしたが。子どもたちは楽しそうに頑張ってくれていました。

私たちは、このような体験会を年に何回か開催し、楕円球や競技にそのものに親しんでもらい、一緒にラグビーを楽しんでもらう契機になることを願って取り組みを進めています。

24年度最終ラグビー体験会開催

24年度最後の開催となるラグビー体験会を20日マルチグランドで開催しました。ホームページを見て参加しましたという親子も。各学年に分かれてスクール生のみんなと一緒にラグビーの練習をこなしていました。

子どもたちは、すぐに仲良くなり教え合いっこをしています。中には来年度からスクールに通いたいという子も。
私たちの活動が実を結ぶこと(ラグビーを楽しみ一緒にラグビーをしてくれ、地域にラグビーが根差すこと)を願っています。
前回りに苦労している子に、「おへそを見ながら回るとうまくできるよ」お手本を見せながら、やっています。「どうして、教えてあげたん?」「みんなできる様になったら楽しいもん」

年度明けの4月20日にも体験会を開催する予定です。

大阪府新人戦終了後の近隣高校交流戦を開催しました。

高校で初めてラグビーボールに触れた生徒たちも一年が経過し、グランドを走り回る姿は感動です。

先生の指導も行き届いています。生徒たちも教員も私たちへの感謝を率直に表現してくれます。またスクール卒業生の何人かも出場するなどし、試合前後に挨拶に来てくれます。出場したラグビースクールOBの北川君が試合後「トライできました」と報告に。「ああ続けてくれてるんや」と感慨ひとしおです。

(ゲーム結果)
電通2-2関西大倉
茨木0-1箕面学園
合同0-4関西大倉
電通2-0茨木
合同0-2茨木
電通2-3箕面学園
箕面学園0-4関西大倉

豊中市民カーニバル報告(2日目)

11月4日豊中市民カーニバル二日目。午前中は「中学交流戦」午後からは「高校交流戦」です。本部テントの設営、グランドのライン引き。ゴールポストの設置など、結構人手がいちます。グランドのラインひきは、グランドの広さや引かれたラインの意味などを学ぶ機会であり、本来なら生徒にさせたいのですが、時間的制約(試合前の練習)があって、指導員で行うことに。手慣れたもので、30分ほどで完了した。各チームの生徒たちが集まり、三々五々練習を始めました。

開会式の後、ユニオンから中体連合同チームに試合用ユニフォームが寄贈されました。この間“部活の地域移行”の一環として、中体連の部活のお手伝いをしてきたスクールの指導員有志の方に支給される報償金をプールした基金で作成したものです。黒地にバラの花をあしらい、袖口は赤のステッチ、スタンドカラーのお洒落な今風のユニフォームです。デザインは中体連の先生に考えてもらいました。

午前は、豊中RSと茨木RS、豊中中体連(中学校部活の合同チーム)の3チームでリーグ戦を行いました。選手層に余裕のあるのは茨木さんのみ。茨木さんから人を借りてのチーム編成。試合結果は豊中RS35-茨木RS27。豊中中体連7-茨木RS24、豊中中体連0-豊中RS31でした。3年生が引退し新チームでの試合でしたが、随所に素晴らしいプレーが出るなど見ごたえのある試合であるとともに、各チームの今後の成長が楽しみな試合内容でした。とりわけ中体連の12番の選手のスピード果敢なタックル、最後まであきらめないでゴール前のタックルでトライを何回か阻止したプレーは絶賛されていいプレーでした。豊中のスクールの引退した3年生がお手伝いとしてグランドの来てくれ、練習や試合のチームサポートをしてくれました。

午後からは、高校の交流戦で、箕面学園、茨木高校、合同チーム(北野高校・桜塚高校・開明高校)です。チーム力に大差がなく、自分達のスキルを確認するいい機会になった交流戦でした。全国大会の府予選ではあまりにも実力差があり過ぎて、ラグビーを楽しむどころではない内容となる場合があります。ここでは、それぞれがチーム内での自分の立位置が実感でき、ラグビーを存分に楽しめたのではと思いながらの観戦でした。箕面学園女性選手の動きはいいと、スクールのY副校長はほめちぎっていました。また、各チームで選手として参加しているスクールOB達が挨拶に来てくれるなどラグビーの絆を意識させられました。

無事二日間のカーニバルを終えることができました。関係各位のご協力とご理解に深く感謝いたします。引く続き、地域での「人づくり」の一環としてのラグビー普及活動の精進いたします。さらなるご指導ご鞭撻を宜しくお願いします。

豊中市民ラグビーカーニバルの第1日目

午前中はスクールの練習と「体験会」を開催。参加理由は「広報とよなかで知った」「FBを見て」「知人の紹介」などが挙げられました。先週の北町公園での働きかけは実りませんでした。
参加した子どもたちは幼年担当の指導員の懇切丁寧な体験プログラムに大満足の様子で帰って行きました。

午後からは社会人の交流会です。惑々倶楽部・ジェントルマンクラブ・ビッグウェーブクラブ3チームのリーグ戦です。
グランドでは黄パン(70歳以上)赤パン(60歳以上)が昔取った杵柄で迫力あるプレーを展開。
ラインブレークし一気に加速。ゴールラインを越えトライ。まさに高齢者の狂喜乱舞状態です。
往年のプレイを彷彿とさせる黄パンの華麗なステップ。思わず「うまい!」。
「爺さんたちなかなかやりよるなあ」という通りかかりの自転車の叔父さん。