11月6日、「豊中市民ラグビーカーニバル」二日目が開催されました。午前中はスクールの練習とタグラグビー体験会です。午後は、社会人の交流試合です。
09:30開始のタグラグビー体験会。開門直後(08:30)から参加者がぼちぼちと集まってこられます。開始時には22人が参加してくれました。簡単なパスの練習などを行った後、二人で腰に付けたタグの取り合いなどをして、幼年と小学生に分けて、それぞれが試合形式でタグラグビーを体験しました。お母さんからなかなか離れられない子どもや、子どもから離れられない保護者など様々です。最後に、「楽しかった人」「ハーイ」、「また参加してくれる人」「はーい」と元気な声が帰ってきました。なお、この取り組みは、豊中市の広報戦略課が取材を受けました。
午後からは、六稜ラグークラブ、フレッシュ、北摂の3チームによる交流戦が開催されました。練習量の違いが試合展開に如実に現れた交流戦でした。秋晴れのマルチグランドでラグビーを楽しむ中高年の姿にほのぼのとした温かい気持ちにさせてくれます。