タグラグビー体験会を開催します

豊中ラグビースクールと豊中ラグビーユニオンの共催で「タグラグビー体験会」を以下のとおり開催します。ご近所お誘いあわせの、上奮ってご参加ください。

  • 日時:3月5日と3月19日 午前9:30~11:00(受付開始は9:00~)
  • 場所:マリンフード豊中マルチグランド(豊中市利倉東町2丁目 大商学園高校の南西スグ)
  • 内容:タグラグビー体験(対象 4歳ぐらい~小6年生)
  1. 参加費無料
  2. 当日は運動ができる服装で集合して下さい。 水筒(芝生のグランドのため水でお願いします)・タオル・着替え等ご用意下さい。
  3. 雨天の場合中止します。 その場合は当日の7時30分頃に豊中市ラグビースクール及びユニオンのホームページにて案内。
  4. 会場周辺は駐車禁止です。送り迎えを含め路上での駐停車は絶対にしないで下さい。 最寄りの駐車場をご利用願います。
  5. 当日並行して豊中ラグビースクールの活動も行っていますのでご希望の方は見学をして下さい。

タグラグビーとは・・・
私たちがよく知っているラグビーは1チーム15人で行われ、「タックル」に象徴される激しい身体接触が特徴です。
タグラグビーは、タックルをはじめとする身体の接触プレーを一切排除しているため、誰でも安全に楽しむことが できるボールゲームで、プレーヤーは腰にベルトをまき、その左右に1枚ずつタグを着けます。
攻める側は、ボールを持って走ったり、攻めている方向の後ろにパスをしながら前進し、相手のゴールラインを超 えたところにボールを置けば「トライ」で1点となります。
守る側は、ボールを持って走っているプレーヤーの左右どちらかのタグをとることによって守ります。つまり、タックルの代わりにタグをとることが防御手段になっているので、タグラグビーには身体接触がないのです。
このタグラグビーのよさは、いくつかの研究論文等でも確かめられていて、その中には、ラグビー独特のボールを前 に投げられないルールによってパスは後ろへ後ろへと回ってくる結果、コートの後ろや隅に引っ込みがちになる運動 が苦手な子も、ボールを手にする機会が多くなるというデータもあります。また、ボールを持って走ることから運動量が豊富で、その中身も、相手をかわしたりタグをとられないように逃げ回 ることから、筋力や持久力はもちろんのこと、敏捷性やバランス感覚を養える多様な動きがたくさん含まれています。