小学校でのタグラグビーの取り組みの要望書を提出

本日(15日)豊中市ラグビーユニオンは、会長名で学校教育課に「タグラグビーの小学校での取り組み」の要望を行いました。
小学校の学習指導要領に「タグラグビー」が記載され、10年近くたちますが、豊中市内の小学校での取り組みは皆無と言えるような状況です。
この4月からラグビースクールの低学年(2年生以下)の試合が「タグラグビー」に統一されています。
今年は、アジアで初めてW杯が日本で開催されます。また、高校ラグビー発祥の地が豊中です。そのため、小学校での普及をめざして、担当教諭などを対象とした「講習会」の設定とその参加の呼びかけをお願いしてきました。
課長や補佐とうは会議で不在のため、係員対応となりましたが、積極的な学校現場の反応を期待したいものです。

市教委要望書